「アードベッグ」ウイスキーの魅力を満喫できる特別イベントが京王プラザホテルで開催!

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ウイスキーと料理のペアリングをこよなく愛する料理人として見逃せないイベント。

今回は、スコットランドが誇る伝統的なシングルモルトウイスキー「アードベッグ」のイベントをご紹介します。

アードベッグのファンならずとも、魅了されること間違いなしの内容ですので、ぜひチェックしてみてください。

目次

200年以上の歴史を誇る「アードベッグ」の世界へ

スコットランドのアイラ島で1815年に誕生したアードベッグ。

その最大の特徴は、ピートと呼ばれる泥炭を使って麦芽を燻した独特のスモーキーな香りです。

これがアードベッグの個性を形作る大きな要素となっています。

そして、そんなアードベッグの魅力を存分に味わえるイベントが、2月23日(日)に京王プラザホテルで開催されます。

イベントのハイライト

今回のイベントでは、アードベッグの代表的な7種類のウイスキーが一堂に会します。

その中には普段なかなか飲む機会がない非売品も含まれているとのこと!

さらに、アードベッグと京王ホテルの料理長が手掛けた特製料理のペアリングを楽しむことができます。

ウイスキーと料理のマリアージュは、食材とスピリッツの相性を深く理解した料理人にとって特別なテーマ。

今回のイベントでは、トマトとバジルを使った料理や、スモーキーな風味に寄り添う燻製料理が提供される予定です。

さらに、デザートタイムにはアードベッグを使ったカクテルも登場!

ウイスキーの新たな一面を体験できる贅沢なひとときになりそうです。

スペシャリストによるセミナーも同時開催

このイベントには、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社でシングルモルトアンバサダーを務めるロバート・ストックウェル氏も参加。

スコットランド出身の彼が、アードベッグの歴史や製法の秘密を語ってくれる特別セミナーが用意されています。

彼は、スコッチウイスキー業界での豊富な経験と知識を持ち、日本語も堪能。

初心者からコアなウイスキーファンまで、誰もが楽しめる内容を期待して良いでしょう。

会場はスコットランドの雰囲気たっぷりのメインバー「ブリアン」

イベント会場となるのは、京王プラザホテル内のメインバー「ブリアン」。

赤土レンガを積み上げた壁は、スコットランドから取り寄せた本物の素材だそうです。

その重厚感ある空間でウイスキーを楽しむ贅沢な体験は、まるでスコットランドに旅したかのような気分を味わわせてくれるでしょう。

イベント詳細

開催日時
2025年2月23日(日)14:00~16:00

会場
京王プラザホテル南館2階 メインバー「ブリアン」
(東京都新宿区西新宿2-2-1)

料金
1名様 12,000円(サービス料・税金込)

申し込み方法
1月22日(水)より電話予約開始!先着30名限定とのことなので、興味のある方はお早めに!

アードベッグのおすすめウイスキーを一部ご紹介!

当日楽しめるウイスキーの中から、特に注目の4種類をご紹介します。

  1. ウィー・ビースティー5年
    名前の通り「リトル・モンスター」という愛称を持つ5年熟成ウイスキー。ハーブの爽やかさとスモーキーな香りが魅力です。
  2. 10年
    アードベッグの代表作ともいえる一本。スモーキーさとクリーンな味わいが絶妙に調和しています。
  3. ウーガダール
    シェリー樽熟成が生み出す甘さとスモーキーさのマリアージュが堪能できる逸品。
  4. コリーヴレッカン
    フレンチオークの新樽を使用した複雑なアロマが特徴。ウイスキー通も唸る一本です。
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最後に

アードベッグのスモーキーな香りと深い味わいは、ウイスキーファンなら一度は体験してほしいもの。

今回のイベントは、そんなアードベッグを「飲むだけ」ではなく、料理やカクテルとの組み合わせで新たな楽しみ方を発見できる貴重な機会です。

スコットランドの伝統と現代の味わいが交差するひとときを、ぜひ体験してみてください!

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この記事を書いた人

Yasui Youheiのアバター Yasui Youhei ウイスキープロフェッショナルの資格を持つシェフ

私は、ウイスキープロフェッショナルの資格を持つシェフです。ウイスキーの魅力を一人でも多くの人に広めたいと思い、ブログを開設しました。|TWSC審査員|ウイスキー文化研究所認定ウイスキーコニサー|調理師|1児のパパ

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