2025年7月18日(金)・19日(土)の2日間、東京・天王洲アイルの「WHAT CAFE」にて、海に育まれたシングルモルトウイスキー「タリスカー」のブランド体験イベント「TALISKER Wild Bar 2025」が開催されます。本イベントでは、発売前の限定ボトル「タリスカー ワイルド ブルー」の先行試飲をはじめ、タリスカーとBBQ料理とのペアリング、プロジェクションマッピングによる没入体験などが楽しめます。
タリスカーの世界観を五感で体験する特別イベント
なぜこのイベントが注目されるのか
タリスカーはスコットランド・スカイ島にある蒸留所で生まれた、海の影響を強く受けたシングルモルトウイスキーです。その個性的な味わいは世界中の愛好家に支持されており、今回はその魅力を都会の中で体感できる貴重な機会です。
天王洲の「WHAT CAFE」では、スカイ島の海辺を模した演出が施され、波が打ち寄せるような映像と音響で来場者を迎えます。加えて、限定ウイスキーの先行体験や、本格的なフードペアリングも用意されています。
タリスカー ワイルド ブルーの魅力とは

限定ボトルの特徴とテイスティングノート
「タリスカー ワイルド ブルー」は、南アフリカワイン樽での追加熟成を施した新商品で、潮風の香りとスモーキーさ、果実味の調和が特長です。
商品名 | タリスカー ワイルド ブルー |
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発売日 | 2025年8月1日(金) |
予約開始 | 2025年7月18日(金) |
価格 | 13,900円(税別)/ 15,290円(税込) |
アルコール度数 | 48.2度 |
ボディ | ミディアム〜フル |
色 | 艶めくゴールド |
香り | 胡椒、スモーク、海藻、果実香(クランベリーなど) |
味わい | ベリー系果実、塩味、スモーク、唐辛子の刺激 |
余韻 | スムースでスモーキー、長く続く |
さらに、1本購入ごとに3ポンドが海洋保護団体Blue Marine Foundationへ寄付され、環境保全にも貢献できます。パッケージは100%リサイクルガラスを使用し、ギフトボックスを廃止するなどサステナブルな取り組みも評価されています。
「TALISKER Wild Bar 2025」の詳細情報
会場・時間・予約方法など
- 会場:WHAT CAFE(東京都品川区東品川2-1-11)
- 開催日時:
- 7月18日(金)16:30〜22:00(4回開催)
- 7月19日(土)12:00〜20:30(6回開催)
- ※各回60分、定員制
- 入場料:2,000円(事前予約・当日券共通)
- ウェルカムドリンク1杯付き(タリスカー スパイシーハイボール)
- ドリンク・フードに使える2,000円分のバウチャー付き
- 事前予約特典:オリジナルピンバッジをプレゼント
- 予約サイト:Peatix専用ページ
提供予定メニュー
ドリンク
- タリスカー ワイルド ブルー
- タリスカー 10年(スパイシーハイボール)
- タリスカー ストーム
- タリスカー ポートリー
- タリスカー ディスティラーズ エディション
フード
- スモークチーズ&スパイス
- ハーブチキン
- プルドポークバーガー
タリスカーとは?
1830年にスコットランド・スカイ島にて設立されたタリスカー蒸留所は、ロッホ・ハーポートの入り江に位置し、「海に育まれた」シングルモルトとして知られています。タリスカーの特徴は、潮風を感じる塩味と力強い黒胡椒の風味。スカイ島の過酷で美しい自然が、その味わいに色濃く反映されています。
また、英国の作家ロバート・ルイス・スティーブンソンに「King of Drinks(酒の王様)」と称されたことでも有名です。「MADE BY THE SEA」の理念を掲げ、海と共に歩むウイスキーとしてその存在感を放っています。
まとめ
「TALISKER Wild Bar 2025」は、ウイスキーと海の関係性を全身で体験できる特別なイベントです。タリスカーの魅力を最大限に感じながら、新たな限定ボトルをいち早く味わえるこの機会をお見逃しなく。
記事の要点まとめ:
- 「TALISKER Wild Bar 2025」は7月18日・19日開催、事前予約推奨
- 会場は天王洲アイル「WHAT CAFE」、海を感じる演出が魅力
- 限定商品「タリスカー ワイルド ブルー」を先行試飲可能
- 環境配慮型パッケージ、1本購入ごとに3ポンドを寄付
- BBQフードとウイスキーのペアリングが楽しめる
- ウェルカムドリンク&バウチャー付きでコスパも良好
- タリスカーの世界観を体験したい方におすすめ
ウイスキー好き、自然派志向の方、SNS映えする体験を求める方にとって理想的なイベントです。
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