ウイスキーフェスティバル2026限定ボトル5種|駒ヶ岳・山鹿・琉歌・秩父・カバラン

画像:当サイト作成(OpenAI ImageGen使用)
  • URLをコピーしました!

「ウイスキーフェスティバル2026 in 東京」の開催を記念し、駒ヶ岳、山鹿、琉歌、秩父、カバランの限定ボトル5種が発表されました。

いずれも一つの樽から瓶詰めするシングルカスクで、加水せず樽出しに近い度数で仕上げたカスクストレングスです。

購入できるのはイベントの入場券を持つ方に限られ、一般販売ではなく事前抽選となります。

この記事では、5本の樽構成や度数、限定本数の違いを整理し、好みに合うボトルの選び方と申込時の注意点を紹介します。

目次

限定ボトル5種の商品情報

記念ボトルは、日本の4蒸溜所から選ばれた原酒と、台湾・カバランのフィノシェリー樽原酒で構成されています。

ウイスキー文化研究所代表の土屋守氏が樽を選定し、5本とも樽ごとの個性を残すシングルカスク、カスクストレングスで瓶詰めされました。

価格だけを見ると16,500円から44,000円まで開きがありますが、蒸溜所の違いに加え、樽種、熟成年数、瓶詰め本数も同じではありません。

まずは下表で条件を見比べてから、気になる一本の特徴を読み進めると選びやすくなるでしょう。

商品名駒ヶ岳 2019山鹿 2022琉歌 2023秩父 2017カバラン ソリスト フィノシェリーカスク
熟成年数6年4年3年9年未確認
樽種ファーストフィル・バーボンバレルバーボンバレルオロロソ・シェリーバットファーストフィル・バーボンバレルフィノシェリーカスク
ピートライトリーピーテッドノンピートノンピートノンピートノンピート
アルコール度数63%58%65%64%54.8%
容量700ml700ml700ml700ml700ml
限定本数200本210本80本145本400本
販売価格16,500円(税込)16,500円(税込)19,800円(税込)24,200円(税込)44,000円(税込)
送料・代引手数料込み17,830円17,830円21,130円25,530円45,330円

駒ヶ岳・山鹿・琉歌・秩父は「百人一首シリーズ」

国産ウイスキー4本には、版画家・渡辺トモコ氏が百人一首を題材に制作したラベルが採用されます。

駒ヶ岳は河原左大臣、山鹿は光孝天皇、琉歌は中納言行平、秩父は在原業平朝臣を描いたデザインです。

同じシリーズ名を持ちながら、中身はバーボン樽を使った3本と、オロロソ・シェリーバットで熟成した琉歌に分かれます。

さらに駒ヶ岳だけがライトリーピーテッドで、山鹿、琉歌、秩父はノンピートという違いもあります。

4本を単なるラベル違いと見るのではなく、歌人の絵柄と各蒸溜所の原酒を一組にしたコレクションとして捉えると、今回の企画らしさが伝わりやすくなるでしょう。

樽と度数から見る5本の違い

駒ヶ岳、山鹿、秩父はバーボン樽系ですが、熟成年数とピートの有無が異なります。

駒ヶ岳はライトリーピーテッド原酒をファーストフィル樽で6年熟成し、63%で瓶詰めした一本です。

対して山鹿は4年熟成のノンピートで、度数は5本中もっとも低い58%。

同じくノンピートの秩父は9年熟成、64%となり、今回の国産4本では最も長い熟成期間です。

一方、琉歌はオロロソ・シェリーバット、カバランはフィノシェリーカスクを使用しています。

一般にオロロソ樽はドライフルーツや香辛料、フィノ樽は軽快なナッツや塩味を思わせる方向へ影響し得ますが、当サイトでは未試飲です。

実際の香味は樽種だけで断定せず、公式の試飲情報や提供機会が出た段階で確かめる必要があります。

どの限定ボトルを選ぶ?

軽い煙香を伴う国産シングルモルトを探している方には、5本で唯一ライトリーピーテッドの駒ヶ岳が候補です。

バーボン樽熟成のノンピート原酒を比較的手の届きやすい価格で選ぶなら山鹿、熟成年数を重視するなら9年熟成の秩父に目が向くでしょう。

対して琉歌は、オロロソ・シェリーバットと65%という力強い仕様に加え、80本という最少の限定本数が特徴です。

カバランは44,000円と最も高価ですが、フィノシェリーカスクの原酒を54.8%で瓶詰めし、国産4本とは異なる台湾ウイスキーの選択肢となります。

希少性だけで決めず、ピート、樽種、熟成年数、予算のどれを優先するかを先に決めると、自分に合う一本を絞り込みやすくなります。

抽選申込の方法と注意点

申込対象は「ウイスキーフェスティバル2026 in 東京」の入場券を持つ方で、デジタルチケットに表示される申込ボタンから手続きします。

申込期間は2026年10月7日12時から10月19日17時までで、応募数が販売本数を上回った商品は抽選です。

当選結果は10月22日にメールで通知され、商品は10月26日から28日に発送されます。

代金は受取時の現金代引きのみで、商品ごとに送料と代引手数料1,330円が必要です。

複数商品に当選しても一本ずつ別送されるため、それぞれに1,330円が加算されます。

当選後の変更やキャンセルはできず、配送先は日本国内に限られます。

ホテルなど代引き荷物を受け取れない施設は指定できないため、応募前に受取方法まで確認しておきましょう。

項目内容
申込期間2026年10月7日12:00~10月19日17:00
当選通知2026年10月22日
発送予定2026年10月26日~28日
支払方法代金引換・現金のみ
送料・代引手数料1本につき1,330円
配送地域日本国内のみ

まとめ

「ウイスキーフェスティバル2026 in 東京」の記念ボトルは、国産ウイスキー4本と台湾・カバラン1本の全5種です。

駒ヶ岳、山鹿、秩父はバーボン樽系ながら、ピートの有無や熟成年数に違いがあります。

それに対して琉歌とカバランは異なるタイプのシェリー樽を使い、樽選びを軸に検討したい方にも気になる構成です。

百人一首ラベルや本数の少なさも注目点ですが、申込対象はイベント入場券の購入者に限られます。

応募する場合は、商品価格に一本ごとの送料・代引手数料を加えた総額を確認し、10月19日17時までに手続きを済ませてください。

抽選条件を理解したうえで、ピート、樽、熟成年数、予算の優先順位から選ぶことが、後悔しにくい一本につながるでしょう。

出典

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Yasui Youheiのアバター Yasui Youhei ウイスキープロフェッショナルの資格を持つシェフ

私は、ウイスキープロフェッショナルの資格を持つシェフです。ウイスキーの魅力を一人でも多くの人に広めたいと思い、ブログを開設しました。|TWSC審査員|ウイスキー文化研究所認定ウイスキーコニサー|調理師|1児のパパ

目次